くず餅といえば柔らか〜くもちもちの食感を思い浮かべる方が多いとおもますが、
船橋屋のくず餅はどちらかというとむっちりした食感。
そして何より普通のくず餅と異なるのが、”発酵”しているという点。
東京、亀戸で生まれた発酵くず餅の発祥のお店だそうです。
有名なお店ですので、ここまでのくず餅に関してご存知の方も多いと思います。
今回は、この船橋屋さんから発売しているスイーツとドリンクについて紹介していきたいと思います。
今回購入した商品
- くず餅入り抹茶白玉あんみつ
- くず餅プリン
- 大吟醸甘酒ヌーボー
- 飲むくず餅乳酸菌
くず餅入り抹茶白玉あんみつとくず餅プリン
あんみつは黒蜜で甘さを調整できますし、プリンは甘さ控えめでお好みできな粉をかけて
いただくスタイル。
あんみつの方は、ベーシックなものもありますが、季節ごとに限定の味が出ているようです。
今回は、抹茶だったこともありほろ苦く大人の味。
どちらも機能性もありながらスイーツとしてしっかり楽しめます。
大吟醸甘酒ヌーボー
こちらは甘酒などを製造販売する会社とのコラボ商品。
通常の大吟醸甘酒にくず餅乳酸菌が加えられているようです。
普段から、甘酒を好んで飲んでいますが、こちらはリッチな甘酒。
濃厚ながら上品な甘さで美味しかったです。
注意点としては、蓋が固すぎるところ。
女性の力では全く歯が立ちませんでした。
蓋の部分を湯煎で温めると開けられましたので、開かなければお試しください。
今回の通販の大本命はこちら
飲むくず餅乳酸菌
2年ほど前のカンブリア宮殿で船橋屋が取り上げられ、この商品の開発をしている段階の取材がされていたと記憶しています。
今回、こちらを飲むきっかけになったのが、突然の便秘。
この便秘をきっかけに、腸内環境を整えるべく飲み始めました。
こだわりの材料から作られていて、船橋屋のくず餅から発見された植物性の乳酸菌。
植物性のため乳アレルギーの方でも飲めるとのことです。
常温保管も可能、私は冷やした方が飲みやすいので、冷蔵庫に入れっぱなしで
朝一番に飲むようにしています。
味は、酸味と甘みを感じるドリンク、よくある乳酸菌飲料のベタベタしないVer.といった感じ。
520g 1,300円と決して安くはありませんが、毎日飲む量も多くはない(約150ml推奨、私は少なく飲んでますが効果ありです)ですし、何より効果抜群でした。
この効果を考えればコスパはいいと考えます。
実はこちらの商品、母親が購入しくれたのですが、気に入りすぎてリピ買いするようになりました。非常にオススメです。
風邪をひき病院に行くより、予防をしっかりして健康がいちばんだと思います。
飲み始めて今のところ、風邪の症状はなく健康そのものです。
季節ごとに商品を開発している点、長年の発酵技術、元々の自社商品の価値を高める商品が多く見られました。
世の中の状況から、自己免疫力UP、若い女性の間では腸活なんて言葉もあるくらいですから、今後さらに注目のお店になっていくのではないでしょうか。