引き続き、鴨川旅行2020で宿泊しました、鴨川館について紹介していきます。
今回の記事はお風呂編です。
Contents
温泉ぷーろ
この鴨川館には、屋上に水着で入る温泉ぷーろ「HARUKA」という施設がありました。
プールとおふろで”ぷーろ”なんですね。
水着を着て入りますが、お風呂要素もあるため、張られているのは温かいお湯でした。
水着は持参したものを着てもいいですし、タオル類と同じように専用の着衣が用意されているのでどちらで入っても大丈夫です。
男女混浴。男性は海水パンツ、女性はチューブトップにハーフパンツのセットです。
子供用も用意されていました。
ちなみに、この施設へ行くには通常のエレベーターで8階までいき、エレベーターを乗り換えて9階まで上がります。
リニューアルの際に新しくオープンした施設なので直通ではないようです。
さらに、こちらの施設に入るには部屋のカードキーが必要となり、更衣室扉にかざして入ります。
ご家族で行かれる際には、カードキーは男女各グループで持つようにしましょう。
温泉自体はシンガポールにあるマリーナベイサンズのミニミニVer.といった感じ。
こちらの浴室は写真撮影可能とのことで、下のような写真がとれました。
太平洋と温泉が一体化して見えます!
インスタを見ると若い女の子たちが、水着で写真撮っていました。
”映え”ですね。
コロナでシンガポール行けないですし、千葉でも絶景が楽しめます。
この日も撮影会が行われていましたよ~
私たちは美しい被写体ではないので、だんだん暗くなる絶景を横目にしっぽり楽しみました。
大浴場
1階には広い大浴場もありました。
基本的にこの宿は、各部屋に温泉がついているので、大浴場を使用されているお客さんは少なめでした。
朝と夜とで、男女入れ替え制となるため朝晩2回使用しましたが、夜は5名ほど、朝に至っては貸し切りで入ることができました。
使用する人は少ないけれど、お風呂は充実していて、露天滝風呂や寝風呂、ジャグジー風呂など飽きずにじっくり楽しめる温泉となっていました。
お湯自体も癖のないマイルドな泉質でした。
全体的にぬるめに設定されていること、片方の室内風呂はぬるめ・普通・熱めと
3種に分かれていたので、長湯したいけどのぼせてしまうという方にも選択肢がありよかったと思います。
洗面台も非常に多く作られており、ドライヤー待ちとは縁遠い様子でした。
ただ、コロナで団体さんが少なかったのもあるかもしれません。
今回利用した印象です。
アメニティも綿棒もあり、KOSEの雪肌精が化粧水と乳液が設置されていたのと、クリーム等もありました。
※記事は2020年10月時点の情報です。
詳細は旅館にお問い合わせください。