オーストリア St. Anton旅行記を書いてきましたが、食事、買い物などなどに重きを置く女性も多いのではないでしょうか。
今回は、St.Antonでの観光以外の情報を紹介していきます。
まずは食事から。
基本、イタリアンが多目でした。そしてこの街自体が割とヨーロッパの富裕層の避暑地として繁栄していますので料金は高め、きちんとした格式高そうなレストランもいくつかみられました。
私たちは食事メインではないこと、旅行先ではカジュアルな雰囲気で食事をとるのが好きな夫婦ですのでそちらメインとなります。
まず最初はケバブ。
ちょっと町外れにある地元民御用達のケバブ屋さんでテイクアウトして宿泊先で食べました。陽気なお兄ちゃん3名ほどで経営しているようで、2日連続で訪問した私たちに優しくしてくれました。
ケバブとチキンナゲット(ナゲット及びポテトは安定の冷食です)
ちらりと写っているスープは日本から持って行った卵スープです。
翌日はケバブピザをチョイス。
ピザ生地にお肉をスライス〜ソースをかけて出来上がり♪と思いきや、最後にフライドポテトが乗ってきました。
さすが海外です。豪快!!
それにプラスしてポテトがつきますからね。
決して別で買ったポテトをピザにのせたわけではありません。
でもとっても美味しかったです。
スーパーで買ったチーズケーキをデザートに。
デザートはやっぱり日本のものが美味しいですね。繊細な味の物は断然日本です。
そのほか、お店でもパスタやピザ、ラビオリなどたくさん食べました。
チーズたっぷりピザとにかく大きいんですよね横にあるフォークは普通サイズですからね。(食べきれない場合持ち帰りにしてくれるお店が多いようです。スタッフの方に聞いてみてください)
別の日のランチもイタリアンパラシュートピザとほうれん草のラビオリ。
濃厚で美味しかったです。
和食屋さん(和食と書きながら、中華やタイ料理も混ざっている)もありました。
話のネタにちょっと怪しすぎて訪問しませんでしたが、オーストリア 式和食を食べてみるのもアリかもしれませんね。
そしてお土産もたくさん買いました。
ドイツがすぐそばであることもあり、日本でも有名なRitter Sportが1.2ユーロほどで売っていました。日本で買うよりだいぶ安いですし、種類も豊富でした。
写真のような板チョコ状のものの他にミニサイズのバラエティセットも売っていました。
こちらはSt. Antonのワッペンも記念に購入しました。スキーをしているイラストの物もありました。ふゆに訪れる時はそちらを購入したいと思います。
こちらは旦那が気に入って購入したエナメルマグです。
デザインが可愛くて購入したとのことです。色使いも可愛らしいですね。
こちらは何かわかりますでしょうか。
正解は放飼いされていた牛の首輪についていた鈴をモチーフにしたキーホルダーです。
実物よりだいぶ小さめですが、きちんと鈴の音が響きます。
こちらは小物いれにしているお皿です。
ナマケモノが可愛らしいですね。
私は
食品関係を主に購入しました。
こちらで名産となるお塩
トリュフ塩も日本で買うよりかなりお買い得でした。
好みがあまり出ないお塩はお土産にちょうどいいかなと思い、家族や友人にも買ってきました。スーツケースが重くなることは難点ですが、割れ物でもないしちょうどいいと思います。
こちらはばらまき用に購入したウエハース、一つ自分でも食べましたが、甘すぎず(海外のお菓子としては。という意味で日本のお菓子から見たら十分甘いです)美味しかったし好評でした。
安くなっていたアーモンドクリームとフルーツティ。
ティバッグは個包装なので先ほどのウエハースと合わせてお土産に。
こちらはバルサミコ酢などの種類も非常に多く、イチジクと白葡萄の物を購入してきました。どちらも500円以下、かつ1Buy1だったので一つづつおまけがついてきました。この他にもワインやチーズ、ハムなどとても安く購入できました。
お肉系は日本への持込みはできないので、向こうでたくさん食べてきました。
どれも美味しかったです。
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。