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参考になる、行きたくなる旅行記。その他日常をお送りします。

軽井沢〜初夏を楽しむ1泊2日〜宿泊

今回軽井沢で宿泊した宿は

軽井沢ホテル ロンギングハウス

 

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1泊朝食付き+夕食指定レストランの3,000円割引券付き

36,200円(クーポン使用)

 

旧軽井沢やアウトレットまで車で5分ほどと好立地ですが、

別荘地の近くにあるため、非常に静かな宿でした。

ホテルと言っても、一般的な高層ホテルではなくロッジのような感じ。

雨上がりの雰囲気もあり海外に来たような写真が撮れました。

 

よかった点
 
  1. 部屋の設備が綺麗
  2. スタッフの対応が丁寧(サービスが良い)
  3. アメニティの充実
  4. 貸し切り露天風呂
  5. 小さなテラスがある

部屋の設備が綺麗

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掃除も行き届いていて綺麗でした。
小さな冷蔵庫があり、お水が1本ついてきます。

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スタッフの印象もよく、こちらの会話から得た情報をさりげなく生かし
サービス提供していただきました。
アメニティはロクシタン一式と沖縄の化粧品会社からの提供品もあり充実していました。
貸し切り露天風呂は予約制で1回のみ。各棟に1〜2個あるようで特に予約が取りにくいなどはありませんでした。

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小さめですがテラスがあり、お風呂の後にこちらで涼みました。
ただ、夜は冷えるので、注意です。
 
いまいちだった点
  1. レストランが期待以下
  2. パジャマがワンピース式
レストランに関しては別記事にも記載していますが、
夕食はワイン酒場
お洒落居酒屋という感じで、宿泊客以外も利用できるようです。
お酒を飲まない私たちは普段から居酒屋には行きません。
食事を楽しむタイプのため、クオリティには少々厳しいと思います。
それを考慮しても、ここの食事は学生時代に背伸びして行ったお洒落居酒屋といったかんじ。
旅行(非日常を期待する)で食べたい食事ではなかった点が残念でした。
 
続いて朝食、野菜の美味しいレストランにて半バイキングでした。
メイン一品を選び、あとはビュッフェ形式。
フレンチトーストと野菜のココットを選びました。

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フレンチトーストはビーガン仕様となっていましたが、卵不使用でも
豆乳のクリームにもしっかりコクがあり美味しかったです。
パンも食べ放題でしたが、前日にSAWAMURAのパンを食べていたため、
比べてはいけないとわかっていますが、こちらは感動に至らず。。。
ココットは微妙。
というか野菜が美味しいレストランなのにサラダも含め野菜が美味しくなかったです。
近所の野菜直売の農家さんの方が美味しい。。。
 
もう一つはホテルあるあるですが、パジャマが上下に分かれていない笑
持っていけばいいだけの話ですが、最近はビジネスホテルも女性の利用を見越して
セパレートタイプを用意しているところも増えているので、個人的にはそちらの方が
部屋でリラックスできるなぁと思ったまでです。
 
食に重きを置く我が家にとっては少々残念な宿となってしまいましたが、
ホテルの前には芝生があったり、子連れファミリーにとっては素敵に過ごせるのではないかと思います。
 
 
以上、辛口になってしまいましたが、軽井沢宿泊レビューを完了といたします。
 
 
 
 

夏の軽井沢がどれだけいいのか検証してみた

夏の軽井沢と観光名所として有名ですよね。

 

メイン通りは渋滞でごった返していて、住民はとても苦労されているようです。

 

我々は軽井沢の移住を検討していて、夏の軽井沢の雰囲気を知る必要がありましたので、一泊二日の旅行に行ってきました。

 

軽井沢の食事

 

軽井沢 レストラン ウィング

ランチ:ドリアセット、じゃがいもピザ

合計:2,717円

 

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軽井沢と言えば食事が美味しいイメージありますよね、特に採れたて野菜を推しているイメージです。

 

軽井沢についたのがちょうど昼頃だったのでまずランチの腹ごしらえをすることにしました。

 

コンビニに停めつついろいろ調べたのですが、よくわかんないんでドライブしながら良さそうな所に入ることにしました。

 

こちらのウィングさんは軽井沢ICから軽井沢中心へ向かう道中にあるので観光客の方は入りやすいのではな以下と思います。

 

【評価】

味  :★★★

量  :★★

価格 :★★

満足度:★★

 

不味いわけではないのですが、この量でこの値段?と考えると全く満足できませんでした。

 

観光地価格なのかな?

 

Googleの口コミは悪くなかったので期待していたのですが、期待はずれです。

 

ワイン酒場 ロンギングハウスレストラン

ディナー:カルパッチョ、肉の盛り合わせ、濃い味サラダ、カルボナーラ、ご飯

合計:8000円くらい

 

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  • お肉の盛り合わせ

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  • サラダ

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【評価】

味  :★★★

量  :★★★

価格 :★★

満足度:★★

 

こちらも不味いわけではないのですが、特に楽しめる食事ではありませんでした。

 

旅行における食事ってとっても重要です。食事が楽しめないと、

あれ?この旅行失敗?という空気感になってきています。

 

カクテルワークス軽井沢

ランチ:ボロネーゼ、ピザ

合計:2700円くらい

 

  • 前菜

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  • ピザ

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【評価】

味  :★★★★

量  :★★

価格 :★★

満足度:★★★

 

こはちょっとお洒落だったのと、味がよかったので満足度はちょっと高めでした。

 

でも量は少ないし、価格も観光地価格だし、軽井沢は総じてこんなもんなのかなと思ってしまいました。

 

そもそも軽井沢は観光地だから当たり前なんでしょうけど、地元の人がいくようのお店はあるはずなので、チョイスを間違えたのかなあとは思っていますが、

 

食事ってとても大事なので、このコスパが通常だとすると移住はできないのかなと思いました。

 

まとめ


今は毎週末贅沢ランチを地元でしていて、お気に入りのお店が5店くらいあるのでそこを週に一度のスパンで回しています。

 

そこのコスパが良すぎるので、比較対象がよくなかったのなかあ、もっと時間をかけて探せばいろいろあるのかなあと思いますが、

 

とは言え観光地なので、こう言った食事処が覆うような気はしますので、これを機に観光地への移住はよくないのかと思った次第です。 

 

軽井沢〜初夏を楽しむ1泊2日〜序章

注意:記事全体は軽井沢旅行に関してですが、一部我が家の生活方針について触れられています。

軽井沢情報が欲しい方は、序章をすっ飛ばしてお読みください。

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さて、コロナにより外出規制が出され、

コロナ感染者を多く出した地域で生活をしている我が家も

もれなく不要不急の外出は控えておりました。

 

私自身、医療従事者ということで感染リスクの高い中、徹底した感染予防を行い現在に至ります。

一方主人はフリーランスで仕事をしており、また、日本ではできない(しない)とされていたリモートワークに移行。

それに伴い、今後の生活をどのように進めていくべきか話し合いが行われました。

主題:住む場所問題

ブログをさかのぼっていただければ薄々感じられるかもしれませんが、我々夫婦は自然が好きです。

都心の便利さは非常に魅力的ではありますが、日常にしたいとは思わず。

できれば、自然の中で暮らしたい。

気軽にキャンプしたい。ご近所を気にせずBBQしたい。静かな環境で生活したい。

しかし、仕事(特に主人の)は都心でないとなかなかない。

結婚当初より家探しをしていましたが、ここに来てコロナ騒動、リモートワーク、都心にいなくても生活が送れる!?

この背景より、完全在宅とはいかない。だけど自然を求める我が家の不動産探しが始まりました。

ここでやっと今回の旅につながります。

そろそろお気づきかと思いますが、第一候補となったのが”軽井沢”

いくら自然が好きとは言え、一都三県内で生まれ育った我々には、

いきなりの田舎ライフは不安。

田舎には地元ルールがある。

地域住民の結束の強さは祖父母の田舎を見て知っているのである。

その点、軽井沢は移住者が多い。

そして、ある程度の富裕層、互いの干渉を嫌うと言った点から我々が新参者と

なった場合もすんなりと溶け込めるのではないかという考えに至ったわけです。

都心へのアクセスも非常に良いことも、かなりプラスとなりました。

主人はいざとなったら 新幹線通勤。

私の帰省には高速バスを使用すれば安くすみます。

(軽井沢〜東京が2,000円前後ですからね。乗っている間は寝ちゃえばいいし) 

 

今回の旅は、果たして軽井沢移住ができるのか。

前回は完全な娯楽のための旅行であったため、街の雰囲気などしっかり見るために

出発しました。

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なお、極寒の地で必要な家づくり、ゴミ分別問題などの暮らし方については

ネットで様々な方面から情報を入手し理解済み。

あとは、自分たちと街の相性調べです。

 

次回、軽井沢訪問で感じたこと、お店情報など発信いたします。

 

 

 

【麻布十番】ビストロ コティディアン〜ミシュラン掲載〜

ミシュランガイド東京で2019年より2年連続で掲載されているレストランに行ってきました。

実は今回で2度目の訪問。

自宅からの距離もあり、頻繁には行けないお店ですがこれからも是非伺いたいと思うレストランを紹介します。

 

こちらでは、フランスで修行していたというオーナーシェフの作る料理を堪能していただきたい。

 

お店は麻布十番駅より徒歩7分ほど。

鮮やかなオレンジのパティスリーの上、2階にひっそりとかまえています。

そこに看板とメニューは出ているものの、うっかり通り過ぎてしまいそうなほど謙虚な店構え。

しかしながら、階段を上り店内へ入るとなぜか懐かしくなるような暖かいフランスのビストロが待っています。

 

壁には手書きのメッセージ。

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ランチのメニュー構成はポタージュ、前菜、主菜、デザート。

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コースで2,800円(税別)

ミシュラン掲載店でこの価格は非常にお安いと思います。

ましてはここ、麻布十番ですからね。

+500円でポタージュを前菜に変更することもでき、我々は前菜2種に変更しました。

まず最初に出てきたのはカンパチのカルパチョ。

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とっても新鮮なカンパチの上にはシャキシャキの野菜がたっぷり。

ソースはバジルソースと白ワインビネガーの2種類。

脂ののったカンパチによく合うサッパリとしたソースです。

暖かくリベイクされたフランスパンも一緒に頂きます。

 

続いて前菜2品目

私が選んだのは豚のリエットと鶏レバーのムース

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フランスパンに合う。

しつこすぎない濃厚さと甘みでパンが進みます。

お手製のピクルスの酸味が丁度よく濃厚なリエット・ムースとよく合います。

これは赤ワインでも、辛口白ワインでもイケる1品です。

お酒が飲めない事情があったのが悔やまれます。

 

一方、主人はエスカルゴをチョイス。

こちらはアツアツでガーリックたっぷりのソースがまたフランスパンによく合います。

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主菜はそれぞれ大山鶏のパン粉焼きとシェフのスペシャリテ、鴨モモ肉コンフィのカスレ。

大山鶏のパン粉焼きはオーソドックスなお味。

量も丁度よく美味しくいただきました。

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カスレの方はナツメ社より出版されている『ビストロメニュー・バイブル』の表紙にも起用されている逸品。

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こちらはコース料理に1,500円プラスとなりますが、

シェフのスペシャリテということで頼まずにはいられませんでした。

カスレとは、インゲン豆とお肉、野菜を合わせてオーブンでアツアツに仕上げたフランスの伝統料理とのこと。

フランス料理と言っても郷土料理とのことで気取った感じではなく、

お店の雰囲気に合う暖かい料理でした。

正直、量がとても多く、シェアして食べて丁度いいぐらいでした。

最後はクレームダンジュをデザートに。

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フワッフワのチーズデザートです。

こちらも軽いのに濃厚で締めにぴったりでした。

 

途中、常連のお客さんが飛び込みで来ていましたが、休日ということもあってか

予約で満席。

私たちの来店後も絶えずお客さんがいらしていて、みなさんリピートしている様子。

ミシュラン掲載ながら、地域に愛されているお店と実感しました。

 

料理・雰囲気共にワインがぴったりなところも魅力的。

次回訪問の際には、料理にあうワインをオーダーし、楽しみたいと新たな課題ができた訪問となりました。

 

〜〜おまけ〜〜

せっかく麻布十番まで来たので、お土産にシュークリームを。

ほっぷしゅーくりーむにて

パリパリの生地の中にクリーミーなクリームがたっぷりで美味でした。

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【パン旅】丘の上のパン屋@たまプラーザ

旅行も好きですが、美味しいパンを食べるのも大好きと言うことで

実際に行って買って、美味しかったパン屋さんを紹介したいと思います。

 

初回はこちら

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丘の上のパン屋

横浜市青葉区の美しが丘の民家に囲まれた小さな丘の上にあるパン屋です。

ビゴでも働いていたと言うオーナーさんが独立した小さな、でも素敵なお店です。

2018年に独立したとのことでまだ新しくとても綺麗です。

しかしながら、コンセプトはしっかり固定されており、内装も素敵。

美しが丘の街並みに溶け込み、違和感は感じられません。

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流木を使用したナチュラルな看板も素敵です。

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白いかべに木をふんだんに使用したナチュラルな内装。

きらびやかなシャンデリアではないところにも好感がもてます。

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パンの種類も豊富です。

シンプルな食ぱん(プレミアムブレッド)は小さめですが、

スライスしてリベイクするとブランチにぴったりでした。

前に紹介しましたバブルオーバーを家でマネしてみました。

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 少し薄めにスライスしてカリカリを楽しみました。

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明太子フランスやオリーブとアンチョビをフランス生地に包んだ食事系パンも。

アンチョビオリーブはオリーブが丸ごと入っていて主張が少し激しかったかも。

 

上に乗っている白いリュスティックは

カシューナッツバターが挟まれています。

アンバターやミルクフランスは定番化していますが、

カシューナッツバターと言う変わり種がありましたので選んでみました。

生地がしっとりむっちりで美味しかったです。

大人のラムレーズンも気になったので、次回試したいと思います。

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おやつの時間にはデニッシュ系やメロンパンも。

こちらのメロンパンは中がパン生地ではなくデニッシュ!

とてもリッチな味わいでした。

農薬不使用で育ったイチゴを使用したデニッシュも上品な甘さで美味しかったです。

小ぶりなのも、いろいろ食べたい私たちにはちょうどいい。

最後は一番人気のエッグタルト(一番人気なのにピントがあってない〜)

こちらも非常に美味しかったです。

 

お店の前には小さなベンチとテーブルが用意されていて

こちらで食事を取ることもできます。

ドリンクもコーヒー、紅茶やジュースはもちろん、ビールまでありますので

晴れている日はここで食べても楽しそうです。

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こちらのお店ではエコ推奨と言うことで、レジ袋は有料となります。(5円)

今回の訪問ではエコバックを忘れてしまいましたが、

次回は持参していきたいと思います。

このエコ活動はお店のブログでも紹介されており、

興味深かったのは、外袋だけでなく小包装までなくそうということ。

バスケットを持っていき、

中にいれて貰えばパン屋における最大限のエコ!と言うことです。

普段からエコバックを持ち歩くことはありましたが、

ここまで考えたことなかったし、確かにエコだし効率的だなぁと目から鱗でした。

話はパンからそれましたが、

購入したパンのほとんどが満足、

そしてのコンセプトが素敵なパン屋さんの紹介でした。

 

 

【お店データ】

定休日:月曜日・火曜日

営業時間:8:00~18:00

〒225-0001
横浜市青葉区美しが丘西3-8-8

駐車場:あり

 

【スロベニア旅行記】スロベニア番外編、お土産

楽しかったスロベニアの旅

観光や食事はもちろんですが、お土産を買うのも大好きな私。

スロベニアではとっても可愛らしいお土産がたくさんありました。

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スロベニアと書かれたお水まで

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木や粘土?を使用した自然素材のオーナメントがたくさん

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ブレッド教会が描かれた鈴のオーナメントを買いました。

幸せの音がなるように。

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SLOVENIAと言うことで、ハートマークのものもたくさん。

飾りだけでなくマグネットもたくさん種類がありました。

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写真はありませんが、素敵なお塩のお店がありまして。

ピランスケ・ソリネ(Piranske Soline)

食用の塩はもちろん、スクラブソルト、バスソルト

塩を使用した石鹸までありました。

パッケージデザインもとっても洗練されていて、

お友達へのお土産にたくさん買いました。

塩のチョコレートはお手頃な値段(5€くらい)で美味しかったです。

 

お土産も充実していたスロベニア、ぜひ行ってみてください。

【スロベニア 旅行記】ブレッド城

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スロベニア 旅行のつづきです。

スロベニアブレッド湖周辺の観光で欠かせないのはこちら。

ブレッド城です。

 

丘の上、かなり見晴らしのいいところに建てられています。

バスや車でも入り口まで行けるようですが、

朝の散歩を兼ねて私たちは階段を登っていきました。

こんな感じの道をどんどん進みます。

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道中にはりすも発見

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15分ほどで城壁が見えてきました。

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木々に囲まれて木陰の中、快適に到着です。

この日は天気がよく、入り口にはすでに観光客がたくさん。

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入場料、おとな11ユーロ。(2018年時)

とても可愛らしい建物があり、 

中庭には鉄細工のショップやお土産やさん、蜂蜜を使ったお菓子や石鹸を売るショップもありました。

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オレンジの屋根が素敵でした。

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こちらは蜂蜜のお店。

六角形の巣模様になっていて可愛かったです。

お店の人も優しかった。

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可愛らしい井戸もあります。

 

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ここのお花が綺麗でした。

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また、スロベニアの国名には唯一”愛”が含まれている(SLOVENIA)ということで、

ハートモチーフのお土産や模様が多く見られました。

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ブレッド地方の歴史を学べるミュージアムもあります。

日本語の説明はありませんが、英語があり、ざっくりは理解できる&写真や展示物が多いので私でも楽しむことができました。

 

ブレッド城からみたブレッド島。

 こうやって見ると湖広いですね。一周するのに徒歩2時間くらいかかります。

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湖で泳いでる人もたくさんいました。

水着を持っていけばよかったです。

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白鳥もすぐそばに。

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湖沿には別荘?もたくさんあります。

門構えがすごい

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聖マリア教会

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ここでスロベニアの食事について。

基本的にイタリアン多めでした。

ピザやパスタが食べられれば問題なしです。(量は非常に多い)

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サラダもボールいっぱいと言った感じ、野菜不足になりません。

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こちらのお店に2回ほどいきました。

1階はパスタやグリル料理

2階はピザのお店でした。カジュアルなお店でボリュームたっぷりです。

いつでもボロネーゼを頼む旦那。

美味しかったとのこと。

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チキンも半身でジューシーで美味しかったです。

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ブレッド湖沿いの素敵なレストラン。

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3回に1回はサラダOnlyで十分。

常に満腹中枢が刺激され続けます笑

 

 

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ここでも旦那はボロネーゼ。ブレない男です。

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カフェも豊富にあり、朝ごはんはカフェでいただきました。

ブレッド湖すぐ近くにあるART Cafe

地下にあるお手洗いも綺麗、スタッフの皆さんも非常に親切でした。

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量が多いので2人で飲み物とパン・果物のセットを1つ、飲み物1つで十分でした。

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このクロワッサンがすごく甘くて美味しかった。

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別のカフェでジェラートも。

安くて美味しい。

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ブレッド地方で有名なケーキもいただきました。

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パイ生地にクリームがたっぷり挟まれています。

海外のケーキにしては甘さ控えめですが、ボリュームがすごいです。

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景色にも食事にも大満足なスロベニアでした!! 

 

 

 

ここからは残念なお話・・・・

残念なことに一軒だけ、差別を受けたお店がありました。

楽しかった旅でしたし、これからスロベニアへ行く人を不安にさせるのではと思いましたが、事前にこういうこともあるけど無視するのが一番ということで書かせていただきます。

あるレストランで、お店に入って席はご自由にと言われ座ったはいいものの、オーダーを取りに来てくれない。

旦那が英語を話せるので、オーダーを頼むものの”今行く”と言われ(これも気怠い感じ)待つものの来ない。

日本ではないので、きめ細やかなサービスは期待していませんが、

他のお客さんのところには行くものの私たちのところには来ない。

何度か声をかけましたが、来てくれないのでお店をそのまま出ました。

その後に入ったお店では非常によくしてもらったので(上のお花をくれたお店)、

全てのお店という訳では無い、もしかしたらスタッフによっても異なるのかもしれません。

ただ、やはりヨーロッパの避暑地ということでアジア人が非常に少なかったこともあり、こう言ったことは避けられないこともあるかと思います。

まぁこれを考慮しても非常に魅力のある国ですので、

ぜひ行って見て欲しいと思います。

 

 

 

 物価はクロアチアよりは高いかなといった印象。

また両替する場所が少なく、銀行を探して両替しました。

予めユーロを用意しておくのが無難だと感じました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました:)